ExtendScript、Creative Suite特有の情報
Adobe CSが提供する、初期登録されたスタートアップスクリプト群には、幾つかのアプリケーションで共用されるのを前提として作られているものがあります*1 *2。
これらの内容は、何かひとつでもCSアプリケーションが起動されれば、メモリ領域に配されます。
無闇にメモリを浪費しない為、次に起動された別のCSアプリケーションもまた、既に読み出されたメモリアドレスを参照するようになっています。
こういった性質である以上、ひとつでもCSファミリに属すソフトウェアが起動状態を保ったままならば、アプリケーションの使っている(共有可能な)メモリ空間は、確保された状態を維持し続けます。
要するにデバッグ時、「エラーが生じていた、或るスクリプトのファイル」を手直しして再度実行させてみても、この特徴が故に、修正が反映されないことが往々にしてあります。
手っ取り早い解決への道は、「全てのCSアプリケーションを終了した後、再起動」です。